そもそもどうしてこんな奔放なのか

ゼウスという名の浮気男について

さて、ここまで美しすぎるがゆえに自身の美貌に不遜な自信を持っている女神を紹介したり、また一途な愛を貫いて神として迎え入れられた少女もいた。類稀な美と気高さ、そして中には純潔を守りぬいた女神たちもいたわけだが、そうしたことを考えていくとどうしても忘れてはならないのがゼウスについてだ。最後にドロドロしい女神たちを翻弄する遠因を作り出す原因ともいえる主神ゼウスはどうしてそこまで奔放なのかを考えてみようと思う。

まず言わずもがな、ギリシア神話におけるオリュンポス12神の頂点に君臨し、全知全能の神として崇められているゼウス神だが、それはまさに至高の存在であると述べることが出来る。だが彼はそうした性質とは打って変わって、非常に奔放な性格をしている。先に話したように、ヘラと言う正妻がいながら次々と他の女性たちと関係を結んでは沢山の子供を産ませている。時に神、時に人間と、どれだけの女性たちと浮世を流したのかは知るところではないが、ヘラはそんな旦那に対して嫌気が指している部分は合っただろうと読み取れる。この世の正義を司り、そして安寧を守るために秩序も守っている全能神がどうしてこんなにも、性に対しておおっぴろげな佇まいをしてしまっているのかを考えていくと、それには訳があるという。

美とは力。そして笑顔は美の剣です。

あらゆる文献を変遷している過程で、自然と一夫多妻になってしまった

ギリシア神話においてゼウスに対していい印象を持っている人は少ないと思う、筆者も先に紹介した文章ではこれ見よがしにゼウスについて書いてしまった。その度にどうしてヘラはこんなろくでなしと結婚し続けているのだろうと考えたものだが、ゼウスが何も好き好んで始めからこのような存在であると表現されてはいない。元々女神として表現することが出来るのは、豊穣といった性質を持っている『地母神』だけとなっている。そうした地母神をゼウスを起点として神話体系を組み上げていってしまったがために、ゼウスを基本としたハーレムが完成してしまった。

本来であれば神話上で記述されている女神達はゼウスとは全く異なる体系に存在している神でありながら、ゼウスと関係を結ぶことになったのも、あくまでゼウスを主神とした考え方により奔放な性格をしている神様になってしまったという。その後も様々な女神たちが妻、娘といったものに組み込まれてしまうのだった。

人間達からすれば喉から出る

では人間達の視点から考えるゼウスという存在を夫として迎え入れることの利点としては、神という性質が人間に与えられる点だ。それも全知全能の神ともなれば、生まれてくる子供はとんでもない子になるだろうと予見できるのは言うまでもない。その子供が英雄として活躍できるのであれば、かくいうも誉れというべきものなのかもしれない。

しかして人間達との恋愛についてゼウスはそれなりにしているが、やはり誰でもということはない。ここでちゃっかりと見るゼウスは人間達の、それも神が認めた選り取り見取りの中から決めている。何だかんだで美人がいいに越したことはないと表現されていることを考えると、いつの時代でも美形と言うものは得をする存在なのだろう。

女神についてもっとくわしく
http://www.kred-project.com/ 八千代市 新築一戸建Casa緑が丘の最寄り駅は八千代緑が丘駅です。この駅は西船橋駅まで直通14分、そこから東京メトロ東西線に乗り入れができて大手町駅まで37分!東京駅へも38分!とっても便利です♪

浮気をするくせに、あまり責任感はない

体裁を見て書いてきたが、ゼウスのしている事は決して清らかなモノではない。確かに彼のしていることによって様々な神々が誕生しているところを見ると必要なことだったのかもしれないが、ヘラだけでは満足する事が出来なかったということなのかも知れない。浮気癖は治る事無く遊びまくり、その都度ヘラは浮気相手たちに寝取ったことを後悔させてやるとばかりに復讐して行くのを見ると、空恐ろしくもなる。

こうなるとゼウスも覚悟して行動しているのかと思いきや、案外そうでもなく遊べていれば良いというスタンスと取れるようなことばかりしている。アフロディーテーとヘパイトスとの騒動についても、散々人に黙って男と寝たくせにお咎めをされないでは、さすがにどうかと思うところだ。そんなゼウスの困った一幕を見ることが出来るエピソードとして、『黄金のりんご』だ。

とあるパーティーに投げ込まれた黄金のりんごにかかれたもの、そこには『最も美しい女神様へ』と書かれていた。その言葉に反応してりんごを取ろうとしたのがヘラ・アフロディーテー・アテナの三人だった。全員自分の美しさに自信を持っているため、中々決まらないこともあって全知全能のゼウスに決めてもらおうと白羽の矢が立てられた。誰を選ぶかと注目が集まるが、正妻であるヘラを持ち上げる、ただアフロディーテーはかつて浮気をしようとした相手、アテナが娘である同時に非常に便利な存在と、誰を選んでも待っているのが破滅しかないという状況だ。誰を選ぶか注目が集まっていくが、ゼウスが取った選択はトロイの王子ハリスに決めてもらおうと役目を譲渡と言う名の命令が発動した。

この選択によって後のトロイ戦争を引き起こしてしまうわけだが、ゼウスにしては誰を選んでも後が怖い結末が待っていると本能的に避けたかったのだろう。自身の浮気、多情といった性質を押さえつけることができないために何かと問題を引き起こしてしまっているゼウスという主神、彼がいたために嫉妬などの大罪なども生まれてしまったのではと思いたくなってしまう。

目指すは美魔女
「ホームドクター」として長いおつきあいを…。石川で注文住宅を建てるなら金沢にある建築会社【伸恵建設株式会社】新築建設から何十年も住み続けるための、リフォームから小さな修繕まで、我々にお任せ下さい!